2014年2月24日月曜日

2/8のポタ研レポート

だいぶ時間が経ちましたが、2/8のポタ研レポなどを。


おなじみの中野サンプラザ、14階のホール。シャンデリアも健在です。
当日は記録的な雪でしたが、主催者のフジヤさんによると前回より客入りは多かったとのこと。
体感でも、前回のポタ研夏と同じかそれ以上の方々にブースにお越しいただけたので
参加された方々の本気度が伺えます。
そういえば、せっかくの雪だったのに、天気を伝えるような写真を一枚もとってませんでした・・・。

今回は製品版の試聴機をもっていったので、皆さんにじっくり音を聴いてもらえました。


持って行ったのはKL-サンカ、アカラ2014、KL-カノン、問屋DD-KAIの4つです。


こちらはサンカの試聴機。周波数特性のグラフは
カスタム版と試聴機版の差を表してます。当日持って行ったのはここまで極端な差は
ないんですが、総じて4kHz以降の特性は変わりますね。シリコンイヤチップとあわせて
結構低域強めに感じるのではないでしょうか。


こちらはアカラの2014年版。高域にドライバを1つ追加して、4ドライバ3Way化されてます。
現行のアカラと比較して、7kHz以降の音圧を上げる設定になってます。
フェイスプレートに「クミタテラボ アカラ2014」と入れているのですが
あまりにキラキラ過ぎて文字が入っていることに気付かれなかったみたいです。


こちらは話題の?問屋DD-KAI. 完全なる色物ですw
音も低域モリモリにしていますが、「これくらいなら楽しく聴ける」
というインプレッションを多くいただきました。やっぱり振り切った音の設定は
それだけキャラクタが強いということですからね。こういう存在もあったほうが
面白いのかもしれません。

(カノンの写真は後日アップします。)

こちらはKL-カノンの試聴機。当日は1台展示のみでしたが、
皆さん熱心に試聴していかれました。スイッチオプション付きの
試聴機は用意できなかったのですが、次回までには!

さて、せっかく試聴機ができたので、皆さんに聞いてもらう機会を
積極的に作って行きたいと思います。
試聴機の貸し出しサービスや、試聴できる店舗の確保などなど。
ポタ研で展示した試聴機はもうすでにあるところへ嫁入りしていますw
詳細は後日発表しますので、よろしくお願いします!